少年は今日も夢を。

ただひたすらすきなことを。

気づけばジャニーズヲタク20年のジジイが結成2周年のジャニーズWESTへの想いを生意気に語る。



7人でデビューやって!

仕事が終わって、ロッカーで先輩と喋りながら着替えながら片手間にケータイでTwitterを開く。
そんな日常を2年前の2014年2月5日おおよそ20:30も変わらずやっていました。

遡ること2013年の大晦日。
年中無休の家具屋に勤める自分はこの日も仕事でした。
良いのか悪いのか、職場の9割の人は自分はジャニーズが好きだ、と言うことを知っています。
この頃自分は内博貴さんが好きで一応内担でした。
一応というのも関ジャニ∞の8周年が終わり、なんだか分かりませんが、虚無感襲われ、そんな中「8人目はeighterです。」なんてはっきり言われてしまって。
何度も思ったのに『あぁもう戻ることはないんだ』とやっと確信してしまい、今まで何を見ていたのか・・・てまぁ自分が今まで気づいていたけど気づかないふりをしていただけで。

本当にしょうもないことを思っている時に目に留まったのが重岡大毅
これ、誰にも言ってないのでえ?ってなるかも知れませんが。
気になるなぁ程度、そんな程度で。
Anotherも行きたいなぁ程度で入れてみて見事に全滅で。
まぁ仕方ないかぁジュニア担が行ったほうがいいもんねぇなんて今では考えられない思考を巡らし。
(ちなみに今はAnother行けなかったことを盛大に後悔している。笑)
そんな感じでフラフラとモヤモヤとした感じで迎えた年末。
店長や先輩に「ライブ行かんのー?」とか「今日のカウントダウン観るん?」とか言われながら19時過ぎに仕事を終えて20時前に帰宅し、1年前と変わらない時間を23:45まで過ごし。
『今年も内くんカウントダウン出るかなぁ』なんて呑気なことを思いながらどん兵衛の鴨だしそば食べつつ。
味濃いな、なんて思いながら毎年妹と観ていたのに妹は訳あって家にいなかったので一人寂しく年越しをして。
さぁここからや!なんて思ってた矢先にジャニーズWEST4デビューの知らせ。

表面上では笑っているけど観てからに分かる複雑な空気感と物足りなさ。
何より、笑顔がトレードマークの彼が一番笑っていなくて。
もちろんデビューは喜ばしいことでしたが、やっぱり素直には喜べなくて。
デビューを夢みて何年も関西で頑張ってきた彼ら。
その夢が叶ったのに。
こんな顔を観るはずじゃなかったのに。
悲しいし悔しいしやりきれないし嬉しいけど・・・。
いろんな想いと思い出がぐるぐると走馬灯のように駆け巡り。
そのあとの放送は何一つ覚えていないし、録画もしたけれど一度も再生していません。

次の日出勤すれば、先輩が「デビューすんのやろ?」と得意げに言ってきて。
『そうなんです。関西から10年ぶりなんです。』なんて言いながら悔しくて。
あけおめも当然仕事で行けなくて。
更にモヤモヤしたまま、あの日の重岡くんの顔が忘れられなくて。

そんな感じで1ヶ月が過ぎ去り、冒頭に戻ります。
とにかく嬉しくて。
本当に嬉しくて。先輩に『泣きそうです。』なんて言って冷やかされて。
軽い気持ちで自転車で家に帰って。
家に帰った後のことは覚えていませんが、きっと妹に言ったと思います。
7人でデビューやって!って。

担当いないのになんでこんな嬉しいんやろなんて思いながらデビューシングル発売日もう少し!といった頃。
ある日突然気づいてしまいます。
本当に突然でした。

重岡くん、好きかもしれない。

曲がりながらも7年前に堂本剛くんから内くんにフラっと降り、気づけば10年の月日が過ぎようという頃でした。
7年前は何も考えなかったのに、10年後は動揺が大きくて。
内くんを想い続けた10年の約1/3はメディアからなかったことにされていました。
それは語弊を恐れずに言えば、彼が犯した罪の代償です。
当然のことです。
それでも待ち続け苦しく悲しい数年を過ごした。
この出来事があったからです。

そこからなんとも言えない月日を10月まで過ごします。
すごく煮え切らない毎日でした。
まぁ個人的なことですが10月某日。
重岡くんに降りる、と決心した日。
内担を名乗るのは今年いっぱいにしよう、と。

そんな感じで始まった2015年の1stコンサート。
1/6の大阪公演。
両部とも立ち見でしたが、ただひたすら重岡くんだけを目で追い。
こみ上げる涙を必死に堪え、想ったこと。

重岡くん(みたい)になりたい。

これも良いのか悪いのか、個人的なことですが、重岡くんと自分は92年生まれの同い年で。
あんなに輝いていて、真っ直ぐで、がむしゃらで、男らしくて、子供っぽくて、それでいて消えそうに儚い。
矛盾の上に矛盾を重ねているのに違和感がない。

それはきっと彼が【ジャニーズWEST 重岡大毅】だという信念みたいなものを太い幹のように根を張らせているからなのかな、と。
その幹が折れずにずっしりと構えているからこそ、色んな人に影響を与え、好かれるのではないだろうか、と。
そんな人間になりたい。と無意識にそう思いました。

それから今日まで『しげおかくんになりたい。』と嘆き、絶望し、幸せな毎日を送っています。

それも、重岡くんが最後まで7人でデビューすることに拘り続けたから。
あのまま4人でデビューしていたら絶対に『重岡くん、好きかも。』なんて思わなかっただろうし、今も内担をしていたと思う。
7人だから重岡くんを好きになって、ジャニーズWESTを好きになった。
矛盾甚だしいな、と思うかもしれませんが、語彙力のない自分にはこれ以上の表現の仕方が分かりません。

でもジャスミン、ジャスメンに共通して想うことはきっと同じで

ジャニーズWESTを好きになって良かった。

だと思います。

2年前の今日、あの場にいなくても、当時他のグループが好きでも、それでも今想うことはきっと同じ。

出会えなかったであろう沢山の人に出会え、こんなにも沢山の幸せを感じ。
きっとこれからももっと成長し、いろんな景色を見せてくれるだろうし、たまには突き落とされるような悲しみがあるかもしれない。

それでも。

それでも、ジャニーズWESTを信じ、同じ景色を見ようと、たった今ふと思ってしまったので、大変長い前振りではありましたが、ここに書き記しておきます。

長い独り言、失礼致しました。

(タイトルと中身が違うのはご愛嬌。ということで。)