少年は今日も夢を。

ただひたすらすきなことを。

まだ知らないことのほうが


掴めないから追いかけたくなる。

「あ、おった。またサボり?」

数学の時間、後ろの席が空いていた。

『んー?』

いつも決まって、屋上の日陰にあるベンチに一人いる。

「数学。プリント回そう思ったらおらんかったからびっくりしてんけど。」

『いつもやん(笑)』

そう言って、スペースを空けてくれる。

「まぁせやけど。単位足りんくても知らんで?はい、これ。」

『お!焼きそばパン!戦争に勝ったん!?』

「めっちゃダッシュしたわ〜。しげに抜かされそうになったけどな。」

『流石神ちゃん!いただきます!』

そう言って、嬉しそうに頬張った。


まだ知らないことのほうが

知っているのはこの2つ


言い訳

今回はみっくんの一文です。

みっくんとはそろそろ4年程の付き合いになるのですが。

え、みっくんそうやったん!?みたいなことがちょいちょいあるんですよね笑

正しく掴めないみっくんです。

お相手は神山さん。

仲良くなれる気がして、みっくんと仲良くなりたい神山さんが奮闘する、というお話。

のつもりです。笑