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少年は今日も夢を。

ただひたすらすきなことを。

一番近くて遠い

その他

目線の先には。

今日も面白くない授業に耐え、やってきた放課後。

部活に入ってる子達は早々に教室を出てしまったため、教室にはパラパラといるくらいで。

『だーいちゃんっ』

「おぉ、どうした?」

『どうした?じゃないし!何ぼーっとしてんの?』

窓際の席を勝ち取った彼は最近、放課後になるとグランドを眺めている。

今も私の話はそこそこに目はグランドに向けられている。

『お母さんが、晩御飯どう?って。お母さんとお父さん今日家におらんのやろ?』

「あ。そうやった。よばれるわぁ。」

そう言って、彼は伸びをし、机の横の鞄を取った。


一番近くて遠い

ずっとこのまま





かほからいただいた一文です。


もはや文じゃないね、節だね。

お相手はしげおかくん。

幼馴染のかほとしげおかくん。

かほはしげおかくんのことが好きで、でもしげおかくんはそうじゃないみたい、、、?というお話。