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少年は今日も夢を。

ただひたすらすきなことを。

いつも覚えておいて

 

こういう日に限ってついていなくて。

出社と同時に先輩に次から次へと仕事を渡され、終わらなくて2時間の残業。

お昼ご飯を食べようとお弁当箱は出すとお箸が無くて。

引き出しに入れている予備の割り箸もなくて仕方なくコンビニに行くはめに。

行ったコンビニで嫌いな同期が居てちょっと小言を言われ。

いつもならそのまままっすぐ帰るけれど、今日はそうもいかない日。

PCの電源を落とし急いでケーキ屋へ。

その間に彼へ連絡を入れる。

もうお家にいる?、と。

笑顔で迎えてくださった店員さんにお礼を言い、また急ぐ。

途中で入る通知音。

今電車降りたからもうすぐやで。、と。

それを見て更に急ぎ、彼より先に着く。

『間に合った・・・』

「あれ?来てたん?」

『今さっき着いた。』

「だから家おるか聞いたんか。どうぞ〜」

靴を少しだらしなく脱ぎ、そのままリビングへ消える彼。

昔と変わらないな、なんて小さく笑い、彼の靴を揃える。

「なにしてんの?早よ入り?」

『うん。お邪魔します。』

持っていたケーキを意識されることなく冷蔵庫へ入れ、寛いでいる隣に腰かける。

『だいちゃん。』

「ん?」

『誕生日、おめでとう。』

「お、ありがとう。」

『生まれてきてくれて、ありがとう。』

そういうとふわっと抱きしめられ視界が暗くなる。

「俺こそ、出会ってくれてありがとう。」

そう言って微笑み、彼は唇を重ねた。

 

 

ムギワラギク

毎年の決まりなんです。

 

 

久々に書きたいなぁ〜あ、今日しげおかくんの誕生日やん。書く?

と思い立ち、日常をテーマに書いてみましたが、久しぶりなもんで

文章の書き方がちょっとあれですね。

雰囲気で読み取ってください。

ちなみにタイトルはムギワラギクというお花の花言葉です。

8/26の誕生花だそうで。

ということでしげおかくん24歳おめでとうございます。

笑顔の絶えない1年になりますように。