少年は今日も夢を。

ただひたすらすきなことを。

頭を抱えるしかありません。←

いやぁいいことなんですけどね?やばくねぇか?

THE CURCUS!に続き、ドッグ・ファイトも再演が決定しました。

今年ジジイが観ている舞台ほとんど再演なんですよね。

クロス・ハート、コメディ・トゥナイト!、I LOVE A PIANOの3作は新規かな?

まぁクロス・ハートはある演目を舞台化したみたいな感じだったような気がしますが。

ということで、ありがたいことにときさんが教えてくれる舞台情報はなんか観に行きたくなるよね〜と盛大すぎるお世辞を毎回いただくので、(こないだ職場の主婦さんにヤラSHOCKを力説したら行きたすぎる!といわれましたうへへ)初演を観てなくても観たくなっちゃう再演舞台のすヽめたるものを開催いたします←

前回歌舞伎前にあげた記事の続編的な感じで。

ということで、滝沢歌舞伎2018も決定しましたので、滝沢歌舞伎を含め、今回の2作と合計3作、最後に少し9月からのEndless SHOCKについてさらに!喋ろうかな、という所存です。

お付き合いください笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

THE CURCUS!(初演2016年)

やっぱりそうか!と嬉しくなりました。主演は屋良さん。出演にふぉ〜ゆ〜の越岡さんがいますが、今回の再演には映像のみの出演だそうです。(SHOCK中ですしね。)話の舞台はアメリカ。警察官とサーカス集団のお話。これだけ聞くと因果関係なくない!?って話なんですけど、まぁ観てみてくださいよ笑上手いことこれが繋がるんですよ笑前回は屋良さん演じる警察官ケントがサーカス集団に出会うところ、なので本当に最初の出会いなんですよね。しかも続きが終わるような終わり方だったのでこれは絶対次あるぞ!と思っていて。非常に楽しみです。キャストもなかなか個性的で華やかなメンバーで。とくに菜々香さんの歌声が気持ち良いくらい入ってくるので鳥肌もんですね。あとは蒼乃さんのダンス!脚の動きが素敵で!元々脚の動き?なんて言うんですか?脚を使ったダンス?そのへん詳しくないのですみませんって感じなんですけど、脚に目がいっちゃう質で。めちゃくちゃ綺麗なんですよ。全部に集中されてるといいますか。ガン見レベルですね。今年はAKB48田野優花さんも出演されるみたいで、彼女もダンスには定評があると聞いているのですごく楽しみです。

 

 

ドッグ・ファイト(初演2015年)

ドッグファイトって初演2年も前なんですね。自分の感想読み直しててびっくりしました。主演はこちらも屋良さん。出演は関西ジャニーズJr.の浜中くんと末澤くんです。始めに言っておきます。末澤くんの記憶ほぼないです。←必死で食らいついてるなぁと思いながら文一くんのダンスに目が行ってしまっていたのと、ジジイはエマさんが好きなのでエマさんをずっと観ていました。該当担様申し訳ない。話の舞台はこれもアメリカサンフランシスコ。ベトナム戦争時代の兵士の話です。当時の兵隊の中で流行っていた、自分が思う可愛くない女性を選びみんなで見せ合って誰が連れてきた女性が一番可愛くないかという賭け事のような遊びをドッグファイトというそうです。なかなかひどい話だなぁって感じなんですけど、それがきっかけで屋良さん演じるバードレイスがエマさん演じるローズに恋をしちゃうというお話です。出会いのきっかけはうーんって感じなんですけど、恋をしてからがもうすごく可愛くて。でも、ジジイが一番気になるのはラストのローズがバードレイスに言った言葉。気になる方はジジイの感想ブログ(心筋症)か再演でご確認ください。再演で同じシーンがあるかは分かんないんですけどね笑

 

 

滝沢歌舞伎(初演2006年(滝沢演舞場含む))

今年ついに観にいけた舞台ですよ。歌舞伎。観たい観たいと言っていたものの、そんなに詳しくなくて。(なんだそれ)調べたら2006年〜2009年滝沢演舞場、2010年〜2012年滝沢歌舞伎、2013年滝沢演舞場、2014年〜滝沢歌舞伎となっているみたいです。映像で観たのは2015年と2016年の滝沢歌舞伎、実際に観たのは2017年の滝沢歌舞伎と滝沢演舞場は観ていないのが悔やまれるところです。内容はここ数年変わってきているので割愛しますが、とにかくすごいしか言えなくなる。今年初めて観たにも関わらず、後藤さんのバイオリンを聴くとうわぁこれやぁ!となんかちょっと鳥肌が立つという笑一貫してジャニーズを感じていられる、そんな3時間です。ジジイが好きなのはいつか(2015年)と愛想曲(2015年)、秋の踊り(2015年)いにしえ、蒼き日々(2017年)、傾き踊り(2017年)ですね。いつかは2015年以降されてないんですけど、桜吹雪を投げてターンして踊るところがあってそこが凄く儚くて好きです。愛想曲は、大人!って感じの曲調にアレンジされているのでみんなちょっとカッコつけてるところが可愛くて好きです。いにしえは歌舞伎のオープンング的な曲で。これ聴くと始まる〜!ってワクワクする感じが堪りません。蒼き日々は健タッキーの新曲。舞台が回転して、一人一人にライトが当たってソロダンスパートがあるんですけど、ゾワってするくらいかっこいい!ため息出る瞬間ですね。秋の踊りと傾き踊りは似てるのかな?秋の踊りは紅葉(だったと思う)を持って踊っている踊り、傾き踊りは藤の花を持って踊っている演目です。どっちも滝沢一座が始まるはじめの演目なので、日本を感じられて、綺麗な演出です。年々変わっているので、来年は誰が出るのかなぁとか、この曲やるかなぁとかそんなこと考えながら出ているDVDを見返したりしてってできるのでいつまでもロスれる舞台です。

 

 

今年のEndless SHOCKについて

何回喋んの?っていうね。でもそれくらいおすすめしたいんです。えぇ。前回はライバル役末っ子役について書いていたようなので、リカについて少し。ジジイが観た中では、リカは毎年変わっていて。今年はごちそうさんで西畑くんと共演した松浦雅さんがリカ役をされています。因みに去年は小南満佑子さんでした。このお二人は今迄演じられたリカ役の女優さんより年齢が若く、小南さんなんて松倉くんと同世代くらいで。松浦さんも22歳ということで、コウイチより10ほど下なんですよね。だからといって背伸びした感じはなく、幼いリカが見えていて、それでいて松浦さんのリカは男の子の中で育った女の子感が誰よりも強く、どのリカよりも一番身近に感じる気がしました。あと今年から追加された浜中くんのハマナカという役。今迄はライバル側はヤラ(ウチ)とその他という感じが強くて。というのもヤラ(ウチ)とメンバーの年齢が空きすぎているせいか先輩後輩感がすごくて。その差をハマナカが少し縮めたのかな、と。更に独りで走り続けるヤラ(ウチ)の心の拠り所でもあるハマナカは光一が言っていた通り、コウイチとフクダのような関係だな、と。あとは寺西くんのテラニシという役。2013年の山本くんのリョウタを思い出すんですよね。カイトとゲンタの面倒をみるテラニシが、ユウタの面倒をみるリョウタを思い出してしまって。テラニシが一番年上の2人と年下の2人のちょうど真ん中なんですよね。ヤラとは距離が遠いけれど年下2人とは距離が近くて、何かあれば寄り添える関係というか。寺西くんの普段の人柄もちょっとは反映されているのかな、とか。光一くんってそういう部分をみる目はすごいって思ってるので。笑これがウチに変わってどう変わるか?ってところなんですよねー笑いかんせんヤラとウチは性格が反対なので、その辺気になるところです。

 

 

 

ということで。気づけば3000字も書いてたみたいです笑観たくなるような文章だったかは皆無分かりませんが笑再演されるということは良かったと思う人、もう一度観たいと思う人が沢山いたからということだと思うので、観に行って損は絶対にないんじゃないかな?と思います。

 

以上!笑(強制終了