少年は今日も夢を。

ただひたすらすきなことを。

好奇心をかき立ててくるもの。

いつまでこの話引っ張るねんって話ですが、Endless SHOCKのライバル役について勝手に喋っていこうと思います。

今回ははじめからもう小さい文字でいきます←(無駄でしかない情報)

なんか大きい文字って見やすいけどチカチカしますね。(お前がジジイだからだろ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:showmgon:20180401234704j:image

(AFURIのラーメンがカップ麺になってた!感動!)

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤラについて

ヤラもそんな観てないんですけどね、2回くらいかな?それまでずっとウチだったので、あの衝撃は今でも鮮明に覚えてますね。思わず前のめりになったくらい。笑パンフにも書かれていますが、初見の時に思ったのは、何から何までコウイチと同じ位置にいたがる。というより気持ちはコウイチよりも先にいる。自分の方が上だと思っていて、リカがコウイチ!コウイチ!ってなってるのを見てそれが気に入らない。って感じかなと自分は思っています。YMDでコウイチは次はシェイクスピアをやるって言った後の絶対反対!は本当に反対してるし、ソリタリ後の幕間のシーンも実力はコウイチより上だと思っているだけに自分とリカの見せ場を潰されてそれをコウイチに穴埋めされたことが自分の中で許せないっていう感情が出てる感じがもうすごい緊張感走る、、、!って感じで。2幕でコウイチがいないと悟るシーンは一番受け入れられてないかなって思います。みんながもうコウイチいないって分かってるしリカが一番それを知っていて、諭しているけどヤラはそれでも信じないというより信じられないのかな、と。その分最後のCONTINUEかな?今だにセトリが覚えられないんですが、(いい加減覚えろや)コウイチの場所は俺が引き継ぐことで守る感がある気がします。隣にいるヤラだからこそで、これはいい意味だと思っています。うまく文章にできないのがもどかしい。(もっと勉強しましょうね)

 

ウチについて

ウチは観すぎて年々子供っぽくなってないか、、、?と思ってるんですが、みなさんはどう思いますか(聞くな)個人的に元担がうちくんなので、(降りてしまってもう6年とかかな?もっといってる?エイトって今何年目?笑)今だに癖とか好きなポイントとかは無意識に観てしまうんですけども。まぁそれは置いといて、パンフでも何度も言われていますが、ウチは常にコウイチの後ろにいる。少し後ろというより少し後ろとかなり後ろの間くらいの距離。走ったら追いつけるけど、一度でも立ち止まるとまたすぐに先に行ってしまう感じの距離が一番しっくりくる気がします。ライバルというよりお兄ちゃんみたいな感覚が強くて、何でもできてしまって、みんなからも愛されていて、そんなお兄ちゃんが羨ましくて仕方ないちょっと拗ねっこの弟、みたいな。YMDでもそれが出てて、上述のヤラの部分ですが、ウチは「ぜぇ〜ったい反対っ!だって俺たちが目指すには華やかなショーだろ?」って口をちょっと尖らせてんじゃない?みたいな言い方するんですよ。もうすごく弟感がでてる。2幕のコウイチがいないと悟るシーンも、「なんとか言えよぉ、、、」とオーナーに縋りながら膝から崩れ落ちるシーンは、想いを寄せているリカがもうすでに覚悟を決めているから本当にそうなんだと思うしかないあの悲壮感が涙を誘うんですよね。いつも先を越され、焦れば焦るほど自分だけが取り残されるから走り続けるけど、みんなとの溝は深くなっていくし、そんな中であの事件を起こしてしまい、目の前から突然コウイチがいなくなり、後ろを向いてもいない。自分が招いたことですが、それに気づくのが遅すぎたとちゃんと後悔できるのがウチかな、と思います。3人の中で一番コウイチの死を受け入れられている気がします。ウチはコウイチがいなくなってもコウイチのところは開けたまま、今までとは違う気持ちでコウイチを追いかけている気がします。

 

ユウマについて

今年のSHOCKは(危ない歌舞伎観ながら書いているので歌舞伎って書きそうになった)1度拝見したのみ、なのでまだ完全に消化しきれていない部分が沢山あるので、かなり探り探りの話になりますが、ユウマは心筋症でもTwitterでも言ったように、すごく不思議。コウイチの前にも横にも後ろにもいない。どこにいるか明確な部分が最後まで個人的に不透明でした。しかし、感覚は一番ライバルらしいライバルなんじゃないか?と思っていて、なんというか敵対視感が強い。押しも引きもあって、惑わせてくる感じがあるな、と思いました。これ心筋症でも言ってたんですけど、同じサッカー教室に通うサッカーが上手い1番と2番感があって。お前がいなかったら俺は1番なのに!気に入らねぇ!感があったかな、と。目の上のたん瘤って諺が合うかな、と思ったのですが、これもちょっと語彙力がなさすぎて伝わりにくそう、、、汗YMDの上述のセリフもユウマは一番あっさりしていた気がして、なんというかシェイクスピアはねぇだろ感が強い気がしました。シェイクスピア一番似合うそうだけどなぁ(うるさいわ)コウイチがいないと悟るシーンはどうなんだろう。ここがあんまり読めなかったんですよね。ヤラ寄りにも見えるけどヤラでもウチでもないし。ウチは絶対にないんですよ。悲壮感は微塵も感じなかったので、なんというか怒りなのかな?自分が起こしたことだけれども、なんで本物の刀を俺に渡したんだよ、なんで続けろって言ったんだよっていう疑問の怒りが勝っていたのかなぁうーんでもそれもなんかちょっと違う気がして。ユウマはヤラとウチに比べてSHOCKの年代より現代に近い人間だと思っているので、SHOCKの年代として観ると個人的には浮いている気がして、でもそれがユウマだし、ユウマじゃないとあのあっさりなライバル役は出せないと思うので、不思議だなと思いつつも考え込む要因でもあるな、と。新しいSHOCKを見つけ出してくれる感覚ですね。最後のコウイチがいなくなったあとのシーンですが、ユウマはここでやっとコウイチの後ろにいたんだと気づきます。ユウマもコウイチの位置は開けつつ、ウチのように追いかけるというよりは側にいる、という感じがしました。

 

と、まぁかなり好き勝手喋りましたが、ユウマは初見のみなため、どうしてもヤラとウチと比べてしまう部分でしかないのがなんとも言えないですが、それぞれヤラはヤラにしか、ウチはウチにしか、ユウマにはユウマにしか魅せられないライバル役になっているので、どのライバル役が良いか?と言われても決められません。きっと10年、20年経っても全部良い!って言う自信があります。とりあえず、Endless SHOCK観たことない人一回で良いから観て!死ぬまでに一回は観て!!!!ということで勝手に始めたSHOCK談議はお開きにさせていただきます。解散!(うるさいわ)