少年は今日も夢を。

ただひたすらすきなことを。

衝撃が走った日の話。

久しぶりにはてブ開いた。笑

どうも、お久しぶりです。相変わらず元気に飛び回っております。

ついに、ショウリとヒロミツを観ましたのでSHOCKの歴代ライバルの比較(新装版)をお届けしようと思います。

ほんとに何回書くねんって話なんですけど、それだけ好きなんですよ、SHOCKが。

SHOCKに出会って人生狂ったといっても過言ではないので何回でもこのネタ擦り続けると思います。笑

前もって言っておくとワタクシはEternalは映像でしか観たことがありません。

全て本編を鑑賞しています。なお、内くん、屋良くん、優馬くん以外は1回、屋良くん、優馬くんも言うて2回くらいして観てません。

ほぼ内くんのSHOCKを観てきた人間です。よろしくおなしゃす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Twitterで軽く呟いたんですけど、

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このツイートね。(貼り付け機能無くなっててびっくりした。笑)

これのことについて詳しく書きつつショウリとヒロミツのことを書きたい所存です。(勝手に書きな)なので、ショウリ、ヒロミツ以外は他の記事にも書いてるので軽くメモ程度に書いておく。

まずヤラなんですけど、ヤラはコウイチの隣でコウイチと同じ景色を見てると思ってるんですよね。なんならコウイチからは俺の背中が見えてるって思ってそうなくらい俺の方が上だと思ってると思う。でも実際は、コウイチよりちょっと後ろにいるし、ヤラが見てる景色には絶対コウイチの背中が見えてるんです。でも、それにヤラは気づいてないのよね。俺がカンパニー引っ張っていってる!俺凄い!の気持ちで進んでると思うんで。タツヤの次に周りが見えてないまっすぐ集中な男だと思ってる。でも、後ろから追いかけてるライバルとしてはヤラが一番コウイチに近いと思う。

ウチはヤラとは反対にずっとコウイチの後ろにいることを分かっていて、コウイチ込みの景色を見てるんですよね。コウイチとはそんなに遠い距離ではないから走ったら追いつけるんだけど走り出したらコウイチが遠のいていくんですよね。ウチはこの中だったら一番メンタルが弱い男だと思う。そのメンタルの弱さ故の追いつけなさ、みたいな。だし、ウチの場合はコウイチを兄として見ているところがあると思っているので、兄を追い越せない弟っぽく見えるってのもあるかな。コウイチが凄いのは分かってるけど俺だって一番になれるもん(拗)みたいな。そんな子だと思ってる。

ユウマは感情が読み取りにくくて今までで一番咀嚼に時間がかかったんですけど、思考は多分一番シンプルで、そのままコウイチが邪魔だと思ってるんですよね。ユウマの説明をする時にサッカー部の1番と2番っていつも言うんですけど、どこにいるとかじゃなく、一緒に走ってるのに追い越せないからコウイチがいなければ俺が0番なのにって思ってるタイプだと思っている。でも、それを露骨に出すのは柄じゃないというかプライドが許さないみたいな感じなのかなって思っていて、結構抑えてるところがあるのかもしれない。あと不思議なのが優馬くんと光一さんの実際の年齢が開いてることもあってかコウイチがちょっと幼く見える。

タツヤも難しいキャラクターだなって思ってる。というのもユウマとは逆で感情に素直に生きすぎている。笑一番我儘なライバルだと思う。ヤラ以上に俺が一番!だし、コウイチじゃなくて俺が凄い!、だし。俺が嫌なものは嫌だろ?な割と常に戦闘態勢です。笑言葉の端々に血の気を感じる(語弊生みそうだけどジャイアンっぽい)でも、ただの我儘じゃなくカンパニーと対立しまくらないのは、コウイチがその分冷静だからで、タツヤのそういう部分をある程度許容してるところなんですよね。コウイチだけじゃなく、みんながタツヤってこういう人だからね、感って言ったらいいのかな、みんなの包容力に包まれてるんですよ。だからちょっと胡座をかきすぎた、みたいなところはあるかな、と思っている。

ショウリはまずコウイチが見えてないと思う。位置的にはウチよりも遠いところにいる気がしました。走っても走ってもコウイチの姿を捉えられてない。下手したら走る道を間違えてる可能性もある。コウイチが凄くて今の自分じゃ敵わないって分かってる。それでもそれを認めたくなくて足掻いて自暴自棄寸前になってる感じがあるって思った。まさにコウイチの凄さは俺が一番分かってるよ、です。し、ショウリの場合はコウイチが弟目線でショウリのこと見てる気がしてどのライバルよりも歳の差が離れてる感が出てる。勝利と光一さんがそもそも今までのライバルより歳が離れてるのもあるんだけど、ワタクシが思うにだけど、ショウリよりリカのほうが上に見える。それくらいショウリは子供というか、年齢と中身が合ってないところがあるのかもしれない。口調とかが所々子供っぽさが出てるというか、目が悪すぎて細かいところまで見れてないのが悔しいけど、俺だってできるし!コウイチいなくても俺だけでできるし!俺すげぇーもん!ひとりでできるもん!みたいな。(伝われ)でもみんながコウイチコウイチってコウイチに寄っていくから嫉妬と羨望が強すぎて焦りとか孤独感も感じてるし。今めちゃくちゃ思い出したんですけど、ショウリってちょっと対人関係ドライなところないですか?勿論YMDとかはカンパニーでわちゃわちゃしてるんですけど、でもなんかちょっと距離を感じるんですよ。今までのライバルはみんなで仲良くというか末っ子くんを可愛がったりとかマツザキに甘えに行ったりとかあったんですけど、なんか少なくない?と思った。もしかしたらコウイチを尊敬してるみんなにショウリはダメだって思われてないかなとか思ってたのかなとか、みんなに囲まれてるコウイチを見て劣等感感じてたのかなぁとかずっと1人でもがいてたのかなぁって思うとショウリ1人じゃないよぉ、、、って言ってあげたいよね。自分が入った公演がたまたまそうだったのかもしれないけど。若しくは目が悪すぎて自分には見えなかったか、ですね。笑あと、コウイチが弟目線で見ながらも他の誰でもなくショウリをTOP2に置いてるのはコウイチから見てショウリは才能があると思ってるからなんじゃないかな、って思う。コウイチが挑発し続けてもがむしゃらに必死で喰らいつくショウリの姿を間近でコウイチは見ているわけだから、そのショウリの努力を絶対買ってたと思う。ショウリに関してはショウリがというよりコウイチが動いてるところは少しあるのかな、って思ったかな。あなんて言えば最適か分かんないけど勝利は0番に立ち続ける男だと個人的に思っているので、0番以外の違和感というか、彼は生粋のセンター気質なんだなって思ったかな。

ヒロミツは過去一衝撃だった。今までのライバルって割とグループ分けできると思うんですよ。個人的にはヤラ、タツヤ、ユウマとウチ、ショウリで分けられると思ってるんですけど。ヒロミツだけは誰とも似てないんですよ。台詞喋った瞬間ほんとにびっくりした。え、コウイチ2人いる?って思った。ヒロミツはコウイチになれば俺もコウイチが見てるものが見られると思っていて、コウイチしか見えていないって言ったらいいのかな、語彙が乏しいので最適な言葉が見つからないんだけども、でもコウイチを見つめすぎて追いすぎてヒロミツ自身がいない気がしたなぁ、1幕は。コウイチになりたすぎるあまりコウイチを冷静に分析しすぎて冷静になれてないんだよね。けど、2幕で自分がとんでもないことをしたって気づいて、コウイチがいなくなって目標がいなくなるわけで、そこで俺はコウイチになれないんだ俺は俺なんだって気づくんよね。その瞬間ヒロミツお前そこにおったんかって思った。めちゃくちゃ興奮した。(気色悪い感想だな)なんだろうな、ヒロミツ自身も0番に立つ素質は充分あるのに、コウイチには到底及ばんと思ってるんかな、ヒロミツが自分の魅力に気づけてないのかなぁ。兎に角台詞が同じなのに解釈がショウリと違って何これ、、、?って思ったしこんなSHOCK知らないんだけどって思った。それくらい衝撃だった。あとね、めちゃくちゃ好きなところがあるんだけどYMDでコウイチとヒロミツがはじめ箱の上に乗ると思うんだけど、ヒロミツそこで足組むんですよ。今まであそこで足組む人見たことなくて。あの瞬間はちょっとヒロミツを感じてあ!足組んでる!って思った(だから語彙)あと北山さんはいい意味で0番以外の立ち方を知ってるなって思った。さっき勝利を0番に立ち続ける男って言ったと思うんだけども、北山さんは0番以外も知ってるから0番の立ち方と0番以外の立ち方を知ってるんですよ。何言ってんねん当たり前やんって話なんですけど、これに気づいてしまってから全体の見え方変わったよね。コウイチが前にいる時はコウイチが際立つし、ヒロミツがソロのときは自分の表現力を最大限に出す。コウイチに勝ちたいと思ってるライバルだったらそんなこと考えないと思うんです。けどヒロミツはコウイチに勝ちたい訳じゃなくコウイチになりたいからなのかな、と。やっぱりEternalも観ればよかったなぁ〜と思っている。

 

あのツイートで言いたかったこと大凡は文章にできたと思っている。

語弊がないかがめちゃくちゃ怖いけど、自分が解釈したショウリとヒロミツはこんな感じです。

パンフもまだ届いてないので(ステフォ欲しさにネットで頼んだ。襷掛けのマツザキがほんとに良い。)読んだらまた変わりそうだけど、また何かあればTwitterに呟こうと思います。

あと、SHOCKの話できる人周りに全然いないので、他の解釈した方いらっしゃれば是非教えてください。

もれなくワタクシが喜びます。(喜ぶだけかい)

ここまでお付き合いくださった方ありがとうございました!