え?めっちゃ久しぶりじゃない?
はてブ開いてなさすぎてアプリ落ちてた笑
もう一個の方は21年から開いてないらしい。
感想ってほどでもないのでこちらに自由に書こうかなぁなんて思いつつ。
まぁ要はANDO済みの世界になったよ!というだけなんですが。
去年のMASSARAも観に行っているので、MASSARAありきの話とかもちょっとしたいなぁなんて思っているので、ちょっと、、、って方は自衛してください。
あと、ずっとこの事務所のおたくをしてますが、侍もバンザイもそんなに詳しくないです。
ただただうちくんが矢花くんにお世話になってたことがあるのでありがとうね〜の気持ちとミチハル可愛いね〜くらいです。笑
結構的外れなこと言う時あると思います。てかずっと的外れかも。なんか言ってんねコイツ。くらいでお願いします。
あ、あと、パンフもまだ読んでなければレポもほぼ読んでません。たけうま飯店のレポはちょっと見た。役名すら分からんくて調べたくらいの情報しか入ってません。
ヨネモトとツキトの話
幕開いてまず思ったのがぽんとゆーじんどっちがどっちや?でした。()
シンプル目が悪くてそう思っただけなんだけど、2人髪型が余りにも似すぎてて見分けがつかなかったんですよね。
これなんかあるんか?思ったらまさかの兄弟役だった。そりゃそうだよな、っていう。
ぽん演じるヨネモトは、親から期待の眼差しを向けられて育った兄、ゆーじん演じるツキトは、逆に親から放置され、期待もなく自由に生きてきた弟。
セリフと描写からその背景を想像できるかと思うんですけど、ツキトはこの環境の影響を受けてヨネモトと同じ髪型にしているのかな、と。
はじめ、親の気を引きたくてお兄ちゃんと同じ髪型にしてるのかな、とか安易なことを思っていたんだけども、途中でお兄ちゃんに認められたいみたいなセリフとお兄ちゃんのバンドの力になりたいみたいなセリフもあったのかな?
その辺りでツキトって親よりお兄ちゃんの気を引きたいのかな、と思った。シンプルお兄ちゃんと仲良くというか構ってもらいたい気持ちがありそうな気がする。
だからスタジオの近く歩いていて、ギターも偶然持ってたんじゃないかな、と。
ヨネモトもヨネモトでツキトのことを気にしていない訳ではないのは観ていて思ったので、この兄弟結構拗らせてるかもしれない。なんて思ったかな笑
あと、全然関係ないけどこんぴの髪型もめちゃくちゃ気になってしまって。
ホテル生活でどうやってあの金髪の艶を保っているのか気になる。結構サラサラだった。
アンドウだけ出会いと別れを経験していない
これ気づいた瞬間だいぶ泣いたんだけども(あ、心がね。いや実際ちょっと泣いたけど)、この主軸の話って年齢の割にちょっと幼いストーリーだと思うんです。
大学卒業を気にちょっとずつ仲間と疎遠になっていくって誰もが経験することで。出会いと別れを繰り返して大人になっていくけど、なんでそんなことで怖いという感情をアンドウは抱くのだろうか?と思った訳ですよ。
でも、アンドウだけは出会いと別れを繰り返してないから友人との出会いと別れは繰り返すってことを知らないんですよね。
ずっといじめられてきて友達がいない生活を過ごしてきて、言ったらバンドメンバーとの出会いは人生初めての出会いなわけで。
大学を卒業して初めて別れを経験するかもしれないと思ったアンドウにとってはかなりの絶望だったんだな、と。
あの、白と黒に切り替わる演出のところとかまさにそうで、白か黒しか知らないから今までの仲が崩れてしまうかもしれない中途半端な状態は耐え難いのだろうな、と。
白というかグレーにも見えるのでバンドメンバーに出会った頃のアンドウとは違うわけで。いろんな感情を共有して自分の色を生成している過程でもあるのかな、とか。でもまだ何色でもないからグレー。
とにかくいろんなことを知ったアンドウは真っ新ではないな、と思うなどしました。
矢花から始まって、矢花が始めた物語
いや大層すぎるって思われるかもしれないけど、去年のMASSARAを観た人の中で似たようなこと思う人いると思うんだよな。
前回のMASSARAを、ワタクシは矢花のための物語って勝手に呼んでるんですけど、矢花演じるケイのケガをきっかけに学生時代の疎遠だった友人が集まるっていう話だったと思うんですけど、ケイがきっかけでみんなまた進み始めたなぁと思っていて。
1年経って今度は矢花演じるモッチーがバンドを始めるんですよね。モッチーがいなければアンドウは出会いと別れの尊さを知らなかったし、ミチハル演じるナグモはもう一度バイオリンを人前で弾くことはなかっただろうし。
だから、矢花から始まって、矢花が始めた、矢花のための物語だと思っている。
あと、メンバーの心情はそれぞれフォーカスされているのにモッチーの心情だけは分からないままなんだよね。
モッチーってシンプルいいだけの奴じゃないと思うんよ。割と自分勝手というか。
自分がバンドをやりたいがためにアンドウをドラムに誘ってるし、ライブのたびに新曲を作るも多分モッチーの独断だろうし、アンドウの書いた曲を自分が書いたように装ったのも多分モッチーのエゴだと思う。
実はアンドウよりもバンドに固執していて、一番なくなってほしくないと思ってるのはモッチーだと思う。
そういう意味でもモッチーの物語かなぁと思う。
しかし、かなり感慨深いよなぁと思う。一人ぼっちだったケイがみんなと仲間になることで一人じゃないことを知って、今度はモッチーがアンドウを救うことで一人じゃないことを教えるって。
形は変われど仲間の大切さをどっちも教えてくれてるんだなぁと思う。
とはいえワタクシは純粋なANDOが観たかったと思う
せっかくならANDOはANDOとして観たかったな、という気持ちはやっぱりどうしてもある。
話の流れは同じでも違う話として線引きをすることはできると思っているので、そこはちょっとなんとなくモヤモヤが残るかな、と思う。
というのも、MASSARAから引き継がれた演出が結構あったな、と思っていて。そりゃ演出家が一緒なので引き継がれるところはあるとは思うんだけども、流れが一緒すぎて。
全くの新作だって言ってた人がいたけれどそうじゃないじゃんって思ってしまったし、ずっとMASSARAじゃんって前半は思ってしまって、結局最後はMASSARAじゃない!ってなったけど、ANDOだ!とは思えなくて。純粋にANDOにのめりこめたか?って聴かれると難しいところではあるかな、と。
演出はマジでいいんだ。雨傘の道具を使って言葉を降らせるところとか、DEAR MY LOVERの影絵を使うところ(銀ちゃんあの時踊り方変えてるのいいよね!)とか前述した白と黒の切り替えとか!あと、セット転換の仕方も結構好きなんだよ!なのになんでなん!の気持ちが強いです。個人的には。なんか別の意図があるのかな、と思ってしまう。
とは言え、シンプルにいい舞台だったな、とは思う。
色々言ったけどどうしてもMASSSARAという先入観がある以上、思うところはあるのはどうしようもないので。
そういえばあそこ好きです。最後の曲でみんなで絵の具だしあって真っ白な衣装に色足していくところ。
みんなと出会ったことで色をたくさん知って交わって自分だけにしか出せない色になる、みたいな感じがして結構感極まる。
あとこれだけ。ミチハル、あんたはそのまままっすぐ大人になってくれよな。

